街を廻る
昨日は雨が降ったりやんだりのなか、こまごまとした用事を片付けるのに市内を廻っていました。
そうすると、二年ぶりに通る道、なんていうものもありまして、新しい家が建っていたり、お店がなくなっていたりと、街の風景が結構変わっているのを発見しました。車でもなく自転車でもなく、徒歩(と一部はバス)でゆっくりと町中を移動するのは、なかなか新鮮な体験でした。ただ本日、足は棒のようになってます...。
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本日はネコくんを病院に連れて行きます。定期的なチェックです。
爪をそろえて、ブラッシングして、歯ブラシしたらお出かけです。
もう一枚
昨日のエントリーの写真と同じ時期(ただし半年ほど前か?)、同じアパートでのネコくんの写真です。季節感のズレた写真ではありますが、これもまた非常に懐かしく...。
昨日と今日は涼しいです
一気に秋が深まったような天気。
でも、秋の長雨にはまだ早いみたいで、来週にはまた暑さがもどるようです。
暑い季節というのは、実は大好きでして、もう少し今年の暑さを味わっていたいなぁと。
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半年ほど前に終わったお仕事の請求を忘れていました。時間が経ってしまうとなかなか請求書を発送しづらいのです。しかも、忘れていたこちらの責任でもありますし。
約一ヶ月分の生活費がこれで捻出されるという事実は、しかし、さすがにものすごく強い動機付けになります。担当者さんに連絡したり、相手の会社の経理さんと請求日(書類上の)の打ち合わせをしたり、考えられないくらい素早く動いておりました。ゲンキンなもの(だじゃれではなく)です。
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12年まえのネコくんの写真が出てきました。
いろいろと写真をスキャナで取り込んでいます。懐かしいです。丁度J.F.Kの生家の真裏の、多分築200年超えくらいのアパートでした。次のアパートへの引っ越しの荷造り中でやや不機嫌なネコくんです。
この時で、もう8歳だったんですね。
愛おしいという感覚
一分一秒を惜しんでネコくんとまったりしています。
ネコくんのアゴの腫瘍はとうとう外側(口腔内ではない方)がグジュグジュとなってきました。腫瘍は、それ自身が大きくなりすぎて、血管から栄養が取れなくなったために血管が届かない部分が壊死しつつあるようです。
口腔内も同様になったらアゴに穴が空いてしまい食事や水などが穴からこぼれて接種できなくなるので、そうなったら胃ろうのような装置を付けることになる、というくらいまでは、獣医さんの事前の説明で理解はしているのですが「いよいよか...」という心持ち。がむばりますデス。
ネコくん、こんな状態なのに何故かここにきてもの凄く食いしん坊になってきました。
食べてくれるうちは大分と安心はしています。
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生来の怠け者ゆえか、ブログの下書きがとんでもない数になってきています。
ポストできそうなものはいずれまたリライトして、季節ものは来年まで寝かせて、というややズルい塩梅で。
低気圧
幸いな事に東京では台風の被害は今のところほぼないといってもいいようなものだと思うのですが... ... ですが、毎度の事ながら低気圧にやられてちょっと調子がでません。
妙なテンションで、しかし長続きせず、という感じです。こういう日はひがな寝そべってネコくんとまったり過ごすに限ります。
いやいや、それでも楽しいです
ネコくんのこと、あまりに大変だと書きすぎたようで、たくさんご心配いただきました。ありがたいことです。
ですが、このような大変さは、実は非常に楽しいものでもある、ということを連れ合い共々見出しつつあります。老猫介護も、長年人生をともにした相棒であるなら喜びもひとしお、なのです、不思議なことに。
なので、呉々もご心配なきようお願いいたします。