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とりとめなく書いています。続けていればそのうちに意味が出てきそうな気もしていますが、それも思い過ごしになりそうです。

合気道

合気道の稽古を再開しようと折に触れて思うのですが...。

 

元々は、あの非常に凛々しい佇まいに憧れて入門しました。
二年ほど続けて、大学を卒業。就職してしばらく通わなくなり、しかしすぐに退職して再開したと思ったら、二度目の大学生を始めて引っ越ししたのと共に、今度は決定的に離れてしまう事になりました。

在学中に再開する機会を伺うも卒業後はそのまま外国へ行ってしまうという...。その後は忙しさにかまけて、帰国後今に至るも再開できていません。

忙しさ、というのは実は体のいい言い訳でもありまして、本当なら無理矢理に時間を作らねばならない、と。今、かように考えているわけです。

 

どうして急に合気道のことが脳裏をよぎったかと言えば、若い方で合気道のことを書いているブログを読んで、少し刺激されたもので。

ただ、どこかへ稽古に通い出しても、おそらく来年はまたこの土地を離れるんだよなぁ...。

非常にわかり易い文字通りの逡巡であります。