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とりとめなく書いています。続けていればそのうちに意味が出てきそうな気もしていますが、それも思い過ごしになりそうです。

歩行者優先じゃなかったっけ?

今日は久しぶりに街中を歩き回っていました。

 

日本は、かなり交通マナーがよいと感じるのですが、それは車同士では、という意味で。対歩行者や対自転車(自転車の問題はまたいずれ)という意味では、道路上の印象はアジア的で、アメリカとかヨーローッパとはかなり違うかと思う。

 

もちろん日本独自の交通習慣と法があるのは学習済み。

なので、歩行者としては日本モードで無理をしないのですが...。

 

信号の無い横断歩道では多くの車は止まらない、とか、歩行者にクラクションをならす、とか、車道上の歩行者を保護する対象ではなく、一種の邪魔者として扱うドライバーの多さに辟易しました。

 

この不快感は、たんに交通の現状というダケではなくて、「論理的」なものでもあります。つまり、法律違反が常態でそれがキチンと取り締まられていないのであれば、道交法の条文を現状通り変えればいいのではないか。そうすれば、現象面はどうであれ、自同律の不快(ハッハッ)は避けうると思う。

 

瞑想。迷走。

目を閉じて深呼吸するのが、こういう気分の時には必要なようです。Taylor Deupree「Temper」を聴く。

 

これに関連したトピックは今後も続くと思います。