またしても雪が降る。
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昼間に雪のなかを散歩する。
途中で入った喫茶店にて、ご老人が大きな声(たんに耳が悪いだけだと思われるが)で人種差別的な偏見をマスター相手にしつこく開陳していた。
ネトウヨのような人たちは言わずもがな、かつて人民戦線のルペンを支持した人たちやティーパーティ派など、現状の不満を忘却させる装置として陰謀説や偏見が手軽に利用されているようだ。もちろん、それは彼らが無知で無教養であって、かつ、無知で無教養であることに向き合っていないということでもある。
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そうしていや〜な気分でいたのだけれど、雪が思っていた以上に積もった。
雪が積もってテンションがあがる。
子供か。